変更点としては、
- WebSocketAppクラスでmaskキーのgenerationをカスタマイズできるようになった
- コマンドラインツール、wsdump.pyがついた。
wsdump.pyはサンプルアプリ的でもあり、テスト・デバッグ用でもあったりします。サーバに接続してテキストベースのデータのやりとりを行えます。詳しくはWebページかREADME.rstを見るとして、こんな感じに使います。
$ wsdump.py ws://echo.websocket.org/ Press Ctrl+C to quit > Hello, WebSocket < Hello, WebSocket > How are you? < How are you?
echo.websocket.orgにつないでる例です。どんなデータがやりとりできるか見えます。-vをつけるとテキストデータ以外のデータも見えるようになるかもしれません。-vvをつけると、ネットワーク上に流れる生データが見えます。
それから、Windowsでは動かしていないので、動くかどうか知りません。
それから、Windowsでは動かしていないので、動くかどうか知りません。
$ wsdump.py ws://echo.websocket.org -vv Press Ctrl+C to quit > hello send: '\x81\x85I\xb9\xba\x0b!\xdc\xd6g&' > recv: '\x81\x05hello' < text: hello >
でわでわ
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