先日、会社のヒトとランチをしていたとき、「おおたにさんって、PythonとJavaのヒトですよね」って言われました。数カ月前に会社の製品のバグを直していたら、別のヒトに「おおたにさんってJavaScriptもかけたんですか?」 って言われた時はショックでした。でも、今回はちょっと違います。
ちなみに僕がプログラミングを始めた頃は、僕の記憶が間違い無ければJavaはまだこの地球上にプログラミング言語としては存在していなかったと思います。ショックじゃなかったというのは、その程度に僕は若いって思われていたんだと言う意味です。CTOはおじさんまるだしで「C言語ラブ」とか言ってますが、きっとCTOと僕では世代が違うのでしょう。
Basicをやっていた頃は暗黒期として忘れ去るとして、学生のころはCとかC++で遊んでいました。そのあと、社会人になってからJavaをこっそり始めました。いや、卒業間近にjavaの0.9なんとかがでて、そのへんから触り始めたかも。多分、25才ぐらいのころかも。アリエルになってからは、最初はCとかC++でコードを書いていました。なので、アリエルに大昔から入る人は、Java屋さんじゃなくってC/C++屋さんです。
まあ、僕はCはシンプルなのでいいですが、昔の僕が知っていた頃のC++と今のC++は全くの別物になってしまったので、もう、書くことはできないでしょう。というか、よくわからん。必要ないので勉強しようとしないし…。
最近の僕の知っている若者は、Javaとかスクリプト系の言語をやっとけばいいのに、CとかC++とかを勉強したがるような感じがします。しかも、そのような奇特な人は、言語の上っ面だけじゃなくって、かなりちゃんと勉強しています。すごすぎます。
まあ、一時期、C/C++は一部の特殊な用途に限定されていくって思っていた時期もありましたが、今後はどうなっていくんでしょう?なんにせよ、言語自体はそれほど重要じゃないので、いろんな言語ができたほうがいいですね。
でわでわ
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