ページ

2010年7月10日

20代の時に目指していたもの

最近は年寄り臭くなったのか、会社のCTOと話すときに「20代は周りを気にせずに技術に専念すればいい」と言う意見で一致しています。僕がよく、「20代でマネージャを目指すエンジニアは信用できない」というのと同義です。時々、エンジニアは技術だけじゃなくって営業とか、組織とか、まわりのことももっと気にすべきだというような意見もありますが、20代の人すべてに当てはまるものではないと思っています。

さて、自分たちが20代の頃ってどうだったんでしょう? 20代のころって僕もCTOもSkypeにいる岩田さんもロータスで働いていました。岩田さんは少なくとも僕の目から見てとても模範的なエンジニアでした。でも、CTOと僕は、褒められたものじゃなかったと思います。僕もCTOもロータスではあまり仕事をしていませんでした。いや、本当に。さっさと仕事をかたづけて遊んでいました。これは誇張とか、過去を美化するとかじゃなくって、事実です。それに、周りのことなんか気にしていません。会社がどうなろうが知ったことじゃありません。好きなことに没頭するだけです。まあ実際は、20代の終わり頃はもうちょっと別の見方もし始めましたが。

そういう過去があるからか、20代の若者には周りを気にせずに技術に没頭して欲しいと思います。アリエルという会社は、そういう人を守ろうとします。でも、技術だけを追い求めていいのは20代までです。

でも、技術を追い求めるってかっこいい言い方ですが、平たく言えば自分の好きなことに没頭するだけです。それは会社の中でもいいし、趣味のプログラミングでも構いません。直接的に仕事に直結するものでもいいし、その時は全く関係ないかも知れません。努力とか、そんな話ではないです。好きなことを全力でやるだけです。面白いよね。

20代はそんな感じでした。あれ?目指していたんじゃなくって、好きなことをしていたら、結果的にそうなったと言うだけか・・・。まあ、そんなものです。

30を過ぎたら?と言うか、30代前半は?それはまた、別の機会に。 



0 件のコメント: