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2010年5月22日

iPadと位置情報


先日iPadを触って驚いたことの一つに、iPadのアプリケーションのマップで、現在の位置情報がとれていたことです。しかもかなり正確です。数十メートルぐらいの精度がありました。WifiのiPadはGPS機能、と言うか、位置情報を取得する機能が一切ないと信じ込んでいたので、びっくりです。PlaceEngineとかを利用しているんでしょうか?でもPlaceEngineの仕組みは知りません。

会社のある人は、IPアドレスから位置が取得できると主張していましたが、IPアドレスからそれほどの精度で位置が取得できるとは僕は信じられません。数十キロ単位の誤差があると信じていました。

想像したり、ほとんど忘れかけているような記憶を頼りにしても意味がないので、調べてみました。@ITの記事が詳しくて、僕にも理解できます。

IPアドレスによる位置もある程度利用できるようです。数キロから十数キロの誤差があるようです。数十キロの誤差ではありませんでした。でも、ちょっと誤差がありすぎて、あまり正確な方法を取得するためには利用できそうにありません。Google Analysisのアクセス解析でユーザの地域を取得するのに利用したりしているみたいです。

それ以外は電波による位置情報です。基本的には複数箇所からの電波を受信して位置を割り出しています。電波の種類が衛生からのものか、基地局からのものかなどで精度が変わってくる、と理解しました。

Wifiからの電波を利用するようなものは、どうなっているんだろうと思っていました。きっと、公衆無線LANには電波にまじって位置情報をばらまいているだろうと想像していましたが、全然違いました。PlaceEngineは、ユーザが各アクセスポイントの位置情報を登録してみんなが利用するソーシャルで地味で力技のものでした。GoogleがWifiのデータを受信していたと言う話が少し前にありましたが、Streat Viewの車が通ったところでWifiの電波があるところは、位置情報がかなり正確に取得できるようになっているのかも。

で、Wifiルータを変に移動しちゃうと、位置情報が狂うんじゃないか?ある一定数のルータが一斉に移動すれば・・・、とか非現実的なことを想像してしまいます。

とりあえず、WifiのiPadでも電波があふれかえっている都内なら、そこそこ正確に位置が取得できそうです。でも、iPadってコンパスは入っていないんだっけ?



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コンパスありますよー

おおたに さんのコメント...

コンパス、あるんですね。よかった。