ページ

2009年10月27日

楽しく仕事をする

最初に入った会社はいい意味でも、悪い意味でも影響力が大きいです。僕は新入社員としてロータスに入りましたが、そのときよく言われていたのが「楽しく仕事をする」と言うことでした。「3つのXXX」とか言われていた何かがあったような気もしますが、これしか覚えていないです。僕はこの考え方が好きで、今でもことあるごとに思い出します。仕事をしていると、「それは無理でしょう?」とか、「おかしいでしょう?」見たいこともありますが、玉砕することもありますが大体笑いながら何とかしています。何で大変そうになると分かっているのに楽しそうか聞かれることがありますが、それはMだからです。楽しそうにしていないとやってられないというのもありますが。

さて、僕の知り合いの知り合い(遠いなー)がとある会社に入ることになって、その会社のカリスマ社長(新入社員には人気があるらしい)に「忙しいけど、その分成長できる」と言っていたらしいです。他の職種は知りませんが、開発者にとっては忙しさと成長は全くの別物です。アリエルの開発部長は、ロータスにいるときはとても暇そうにしていました。むしろ、本当の基礎力がないまま、忙しさのために目の前の仕事だけに忙殺されて泥のように働けば、数年で衰退してしまいます。

成長できるかどうかって、最初は本人次第だと思っていました。でも、今振り返ってみると環境の方が大きいかもしれません。ライバルと思える人がいたり、勉強会みたいなのが自生していたり、追いつけないと思える先輩がいたり(この辺は想像)、 自分の知らないことや知らない世界を知っている人がいたり、そうした環境が人を成長させるんじゃないかと。そうしたところであれば、楽しく仕事ができます。

あまり環境のよくないところでも、何人かはすごい人はいます。でも、全体としては普通になってしまっています。最近は勉強会などもたくさんあるので、そうしたところからの横のつながりで個人の環境を変えることもできます。そう考えるとやっぱり本人次第なのかもしれません。



0 件のコメント: